手打蕎麦 松竹庵 ます川 [淡路町]

創業は1830年(天保元年、文政13年)と三大江戸そばの砂場、更科、藪と肩を並べるほどの老舗。
先代の糖尿病が悪化し2008年に一旦店を閉めめることに。元モーグル選手のアスリートであった8代目の益川雄さんは、腰をいためたこともあり2009年に引退し、和食店で修業後2012年に「手打蕎麦 松竹庵 ます川」としてお店を復活させます。先代の時は機械打ちの大衆店でしたが、今は旬の野菜と魚を使った天ぷらとその時々で一番良い蕎麦粉を使った手打ちの十割蕎麦のコースの提供のみとされています。

特徴・魅力
蕎麦屋ですが天ぷら屋としても質の良いものが提供されます。蕎麦は10割の手打ちで繋がりよく香り高いものがいただけます。また日によって福井の大野在来のような在来種を使用していたり、常陸秋そばを使用していたりとその時々で変わるのでもし在来種が食べたいということであれば、問い合わせしましょう。

炙りしめ鯖 〆加減がサバにあっててとても美味しいです

車海老(薄めの衣)塩でいただきます

鴨の坦々そば(十割の細打ち)  これめちゃくちゃ美味しいです!おかわりしたかった!

車海老(厚めの衣)天つゆでいただきます

京都の賀茂なす

ぐじ(アマダイ)

新レンコン

天然稚鮎

太刀魚

万願寺とうがらし

ウニ大葉

ウニ大葉

ズッキーニ バルサミコと鴨油のソースがけ

穴子

手打ち十割そば

手打ち十割そば

くず餅

食べログ:手打蕎麦 松竹庵 ます川

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